インコ飼ってみよう!初めてのインコに必要なものは?

育て方

こんにちは。nokoです!

ブログに訪問いただきありがとうございます。

前回は何件かペットショップに行ってどんなインコがいるか見てもらいましたね。

種類も豊富なインコだから迷ってしまうのも無理ないですね。

愛らしい声でなく姿はとってもかわいいです。

初めてでも見ていて癒されるので 飼いたくなってきますよ。

 

どれを見てもかわいいですし 体毛の色もいろいろで鮮やかです。

お好きなインコが見つかったらインコの住まいも必要になってきます。

 

今回は 実際にインコを飼うために必要なものは何かご紹介していきますね。

 

インコ飼ってみよう!初めてのインコに必要なものは?

 

 

お気に入りは決まりましたか?

はい!決めました!きみどりのセキセイインコにします!

それではおうちでインコを飼うために必要なものを用意していきましょう。

ケージ

成鳥用ケージ(鳥かご)が必要です。大きさはおうちの置くスペースにもよりますが

一羽飼いか二羽飼い用の大きさを選べば良いでしょう。

ケージには 水入れと餌入れ、止まり木がセットになって用意されています。

 

餌入れと水入れ

餌入れと水入れはケージを買うとセットで用意されているので

他の物を用意する必要はないですが 最初から深い餌入れでは

インコが奥深くまで食べにくかったり お手入れするときに使いにくかったりが

あるので 浅型バード食器を使うといいでしょう。

角度がついた丸底で太径のふちに 作りが浅くなっている小鳥用浅型クリアー食器です。

透明クリアなので中の様子も分かりやすく 背面にカバーがついてるので餌の飛び散り防止になっていて

太径のふちが足場になってインコもとまりやすい設計です。

 

防寒カバー

冬はもちろん春先でも かごを覆う防寒カバーがかごの中の温度を保ってくれます。

インコは寒いのが苦手です。羽を膨らませている時は寒い状態なので

25度から30度くらいを保てるようにしてあげましょう。

大人のインコになれば20度くらいでも大丈夫です。

 

バードマット

ケージの床に敷くもので 使い捨ての専用のものが売られています。

飼育専用の安全なワラやわらばん紙や上質なコピー用紙でインクの付いていないもので

取り換えるのでも大丈夫です。

新聞紙だとインコの糞の水分と反応して直接あたる敷材としては向いてないです。

厚手のキッチンペーパーも糞をしっかり吸収してくれますし

そのまま丸めて捨てることもできるので簡単に取り扱えます。

 

インコの餌

一般的にインコの餌は 市販の混合餌を与えます。

皮付きと皮むきの2種類があります。

 

皮付きで注意したいことは えさ入れの中に皮だけが残るので

見た目はえさが残っているように見えますが 毎日えさの交換の際には

皮を吹き飛ばして新しいえさを足してください。

 

皮つきと皮むきでどう違うのか?

消化能力がまだ弱いインコには皮むき

大きくなったら原則皮つきのえさを与えたほうがいいです。

 

皮がついてないほうが食べやすいんじゃないかとも感じるかもしれませんが

インコは器用に皮だけ取り除いて食べます。

雛の頃は皮むきで できるだけインコには皮つきをあげてください。

 

カナリアシードやオーツ麦や ヒエやアワ・キビなどの穀物類などが含まれたえさなら

インコに必要な食事を基本十分に補うことができます。

 

初めてインコを飼うことが決まったら インコとインコに必要なケージと餌が必要です。ケージは一羽飼いや二羽飼い用の大きさが目安です。
水入れとえさ入れ・止まり木はケージにセットされていますので、あとはえさを買えば準備は完了です。

初めてインコを飼う時 インコを選ぶ基準は?

初めての人がインコを飼うとき 選ぶ基準はなんですか?

生後1週間から1か月の雛を購入することです。雛から育てると人懐っこくなりますしことばをしゃべったりするようになるかもしれないです。
ペットショップやホームセンターのペットコーナーでは すでに成長して大人になった
インコも販売していますが おうちで飼った時に懐かせたいなら
ぜひ雛から飼うのがおススメです。
できるだけ元気な雛を選ぶのがいいです。
わからないときは担当の飼育店員さんに聞くといいです。
セキセイインコも手乗りやことばを覚えておしゃべりインコになったりもすますから
雛から育てるのは楽しみもたくさんあります。 ちょっと食事の世話の手間がかかりますけど
その分かわいさは倍増しますよ。

雛を飼うのに必要なものはなんですか?

雛を飼育するケースは 虫かごで大丈夫です。窮屈にならない一回り大きなものを選びます。

 

雛の時は止まり木にも止まれないので 底部分にウッドチップ(床材)や
ティッシュを細くさいた柔らかい敷材をたっぷり入れてぐださい。

雛は自分でえさを食べれないので食べさせてあげることが必要です!

生まれたばかりの雛は自分でえさを食べることができません。

そのため 雛でも食べれるえさを与える必要があります。

挿し餌(さしえ)のパウダーフードを約40度くらいのペースト状に作ります。

フードポンプで雛の口に流しこみます。

雛用のむきえさをお湯でふやかして 雛の口の中に差し込むような形でえさをあげます。

少し大きくなったらスプーンであげることもできます。

 

 

初めてインコを飼う時インコを選ぶ基準は、生後1週間から1か月の元気な雛を選ぶのがいいです。食事は自分で食べられないのでペースト状にしたえさやむきえさをふやかしたのを口まで運んで食べさせてあげます。

まとめ

初めてのインコを飼う時 インコに合ったケージ・雛の時は虫かごと えさが必要です。

まずは生後1週間から1か月の雛を購入して 育ててみましょう。

ケージは一羽飼いや二羽飼い用の大きさを選ぶといいです。

ケージの中には 水入れやえさ入れ・止まり木などがセットで入っています。

 

雛から育てる場合は 雛でも食べられるえさを用意しなくてはなりません。

パウダーの挿し餌をペースト状にしたり 雛用むきえさをお湯でふやかしたりして

雛の口まで運んであげます。注射器のようなフードポンプも必要になります。

挿し餌(さしえ)も慣れてくるととってもかわいい雛の子育てを楽しめますよ。

 

いかがでしたか。

今日は初めて飼うインコはどんなインコがいいか

必要な鳥かごやえさはどんなのがいいかご紹介しました。

 

きっと インコをおうちに持ち帰ったらかわいくて仕方なくなりますね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

また次回 nokoのインコ飼ってみよう!ブログでお会いしましょう!

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