インコと遊んでみよう!インコを手乗りにする方法はどんなやり方?

インコと遊び

こんにちは。nokoです!

ブログに訪問いただきありがとうございます。

インコを飼い始めて少しは慣れてきた頃でしょうか?

 

雛の頃は、雛を手のひらで抱きかかえるようにして、挿し餌をしますが

最初はちょっとぎこちないやり方になってしまうかもしれません。

優しく包んであげないとインコもびっくりします。

慣れてくるとえさやりや水替え、ケージのお掃除も楽しくなってきます。

日々お世話してると、だんだん可愛さも増してきますしね。

 

そろそろインコと遊ぶことも出来るようになってきます。

その前に今回はインコと遊ぶ!

手乗りにするにはどんな方法があるのかご紹介します。

 

インコと遊んでみよう!インコを手乗りにするのはどんな方法?

インコを飼い始めて慣れてくると、えさやりの後や食事の間など

一緒に遊べるようになり、見ていてかわいいです。

お世話してるほうも楽しくなってきますよ。

 

インコと遊んでみたいです。

すぐに手乗りにして遊ぶことを考えているなら やはり雛から飼うのが必須です。

 

成長になったインコだと警戒心も芽生えていますから

手乗りにするのは、雛より大変かもしれません。

それでも懐かないことはないので、根気よく接していけば

大人のインコも手乗りになるようになりますからあきらめないでくださいね。

 

 

インコは繊細なところがあります。 近づくときには突然驚かせたりするような

事のないように静かに近づいてあげましょう。

 

雛の頃から挿し餌をしていれば、自然と懐くようになってきます。

人の手に慣れてくれば、挿し餌が終わって自分でえさを食べるようになったら

食事時間の時は手の上で食べさせてあげるのも慣れるのにはいいです。

あまり急いでするのはやめてくださいね。雛のうちは体力もないですから

慣れないうちは様子を見ながらしてあげてください。

 

「この手は安心」と思ってもらえるような接し方がいいですね。

ケージの入り口からそーっと手を入れて、インコを背中から優しく包みます。

そのままケージの外に出して、今度は人差し指の上に乗せてあげます。

次に胸の位置に人差し指を出してあげると、インコは足を出して移ります。

階段を上がるように少しずつ人差し指を右左交互に出して移動します。

 

これが出来るようになったら、呼んだら手に乗ってくれるようになります。

 

インコの手乗りになれる練習方法

なかなか馴染んでこないときは、焦らず順番に段階を追って慣れさせていきましょう。

1.手のひらに餌を少しいれて、ケージの中に餌ののった手を入れます。

手のえさを食べてくれれば、手にも慣れてくるのでまずは成功でしょう。

2.ケージの中に手を入れ、インコの胸の前あたりに近づけてインコが

足を乗せやすいようにします。インコが片足をかけてきたら指を少し持ち上げます。

そしたらインコは自然ともう片方の足を指にのせてくれます。

3.2をケージの外でもやってみましょう。ケージの入り口で人差し指を出して

名前を呼んであげます。指に乗れたらもう片方の人差し指を出して、指から指に

移してあげましょう。うまく出来たらインコをほめてあげます。

これに慣れてきたら、呼んだら指に乗れるようになってきます。

インコも慣れるまで様子を見ながら待ってあげてくださいね。

 

インコをほめてあげて、なでてあげるときは

インコが手に乗るようになったら、よくできたねーって

口ばしの付け根や後頭部や側頭部をなでてあげると気持ちよさそうにしています。

側頭部の毛並みの中にインコの耳があって、そのあたりも気持ちいいところのようです。

 

なでる時の鉄則は、とにかく優しくなでてあげてください。

手乗りのインコになれば、家族の誰の手でも乗れるように

みんなの手で練習してみるといいですね。

 

インコもケージの外で手乗りになれば、お部屋の中を飛んだりできるようになります。

放鳥するとき気を付けたいのは、部屋のドアや窓は閉めておくことです。

飛べる範囲を決めてあげることで、インコも安心して飛ぶ練習をします。

 

もちろん、飛び方を教えることはないので見守るだけですが

インコもケージから出て広いところで 飛ぶ機会があると飛ぶ練習ができます。

 

雛から育てた場合、親鳥が見守るわけではないので、インコ自体が壁にぶつかったり

しながら、停まれるところを探したりして習得していきます。

できるようになったらあっという間に上手になります。

 

インコのお世話をしながら、どんな性格のインコなのかもだんだんわかってきますし

可愛さも増してきますから、スキンシップやほめの声掛けをたくさんして仲良くなっていくと

インコのいる生活も楽しくなってきます。

 

まとめ

インコの手乗りにするときは、「この手は安心」と思ってもらえるような接し方が大切です。

手のひらに餌を少しいれて、ケージの中に餌ののった手を入れます。

手のえさを食べてくれれば、手にも慣れてくるのでまずは成功でしょう。

ケージの中に手を入れ、インコの胸の前あたりに人差し指を近づけてインコが

足を乗せやすいようにします。インコが片足をかけてきたら指を少し持ち上げます。

そしたらインコは自然ともう片方の足を指にのせてくれます。

 

慣れるまで急がず見守ってあげましょう。

ケージの外でもやってみましょう。ケージの入り口で人差し指を出して

名前を呼んであげます。指に乗れたらもう片方の人差し指を出して、指から指に

移してあげましょう。うまく出来たらインコをほめてあげます。

 

インコのお世話をしながら、どんな性格のインコなのかもだんだんわかってきますし

可愛さも増してきますから、スキンシップやほめの声掛けをたくさんして仲良くなっていくと

インコのいる生活も楽しくなってきます。

 

いかがでしたか。今回はインコを手乗りにする方法&練習方法をご紹介しました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

また次回 nokoのインコ飼ってみよう!ブログでお会いしましょう!

 

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